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2023年2月6日
FCE、オンライントレーニング「Smart Boarding」の導入企業が500社を突破
FCEトレーニング・カンパニーは3日、同社のオンライントレーニングシステム「Smart Boarding」の導入企業数が500社を突破(1月末時点で501社)したと発表した。
「Smart Boarding」は、OJTも研修もE-ラーニングも社員教育をこの1つで実現する育成プラットフォームのDXシステム。
2020年の大幅リニューアル以降、約3年で5倍となる500社を突破。昨年3月には、2021年で最も評価されたSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2022」で、「ランキング部門:人事・給与部門賞」を受賞した。
導入企業は、商社・IT・建設業・製造業・不動産・飲食・小売・医療から自治体に至るまで多種多様。
特に最近では、マネージャー向けや新卒向けといった階層別の教育プログラムの構築や、自社の研修コンテンツの体系化、社内へのインナーブランディング、新入社員や中途社員に対してオンボーディング(定着や即戦力化)を実現するためのトレーニングなどに活用する企業が増加。
また、従業員1000人以上の企業では、全社員で活用するほか、部署ごとの導入(例えば、営業チームが営業力強化を図るために導入する)などの事例も増えている。
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