2023年2月6日
N/S高・N中等部、2月実施の特別授業を発表
N高等学校、S 高等学校、N 中等部は2日、2月に実施する特別授業を発表した。
同校では、大学受験講座からクリエイティブ講座まで、興味のある分野を好きなだけ学べるさまざまな課外授業を提供している。
2 月実施の主な特別授業
■2 月 5 日(日)
タイトル:「中高生と未来の教育の当たり前を考える 1 日 “Future Learning Festival”」
内 容:
経済産業省、HLAB、特定非営利活動法人かえる舎などの協力のもと、教育に興味を持つ中高生を対象としたイベントを開催。生徒が考える教育分野の「やってみたいこと」に挑戦する機会の提供を目的に企画した。当日は、経産省令和 4 年度未来の教室実証事業に採択された 「中高生が未来の教育をつくるオンラインサードプレイス」に参加している生徒が、「未来の教育の当たり前」をテーマに、3 カ月かけて準備してきた提案と実験の成果を教育関係者に向けてプレゼンテーションを実施。その他、専門家との意見交換や、全国から参加する生徒同士の交流イベント、成果物の展示やミニプレゼン体験なども行う。
■2 月 16 日(木)
タイトル:「家入氏・鶴岡氏による対談 with 起業部」
内 容:
N/S 高のネット部活の一つである起業部では、特別顧問である CAMPFIRE 代表取締役の家入一真氏と、ネットショップ作成サービス「BASE」を運営する BASE 代表取締役 CEO の鶴岡裕太氏を招いた対談を実施する。起業初期の段階から活動を共にしてきた2人ならではの思い出話や、共に乗り越えた創業時の苦労話などを中心に聞き、事業立ち上げの勘所や信頼できる仲間との出会い方、サービスを運営するにあたっての視点などを学ぶ。その後、部員からの質疑応答を行う。18:30 からニコニコ生放送、YouTube での生配信を予定しており、誰でも閲覧可能。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











