2023年2月10日
ミラボ、大阪府門真市で 子育て支援アプリ「門真市子育て支援アプリ かどぴよ」提供開始
ミラボは8日、子育て支援アプリ「子育てモバイル」が大阪府門真市に導入され、「門真市子育て支援アプリ かどぴよ」として 1月31日から提供を開始したことを発表した。
同市ではこれまで、 Webサイトや広報紙を通じ、子育てに関する情報やイベント・教室のお知らせなどの発信を積極的に行ってきたが、さらに様々なチャネルを通じて、保護者へ届ける方法を検討していた。
そこで、従来の子育て支援を継続しながら、更に市民にとって利便性の高い充実したサービスを提供するために、近隣自治体との連携のしやすさも考慮し、大阪府内で取り入れられている子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入し、門真市オリジナルの子育て支援アプリ「門真市子育て支援アプリ かどぴよ」として提供する運びとなった。
今後は、門真市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子健康手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現する。
また、定期予防接種や乳幼児健診など子育て世代からのニーズに応じて、デジタル化を順次進めていくという。
関連URL
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













