2023年2月21日
同志社大学、データサイエンス・AI教育プログラムに「オープンバッジ」を導入開始
同志社大学は17日、教育プログラム等の修了証として、デジタル証明である「オープンバッジ」を導入することを発表した。
全学部生が履修可能な「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」の「リテラシーレベル」、「応用基礎レベル」、「データサイエンス・AI副専攻」や、大学院生向けに提供しているプログラム「Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム」の必要単位の修得者に対して、オープンバッジの発行を、3月から開始する。
オープンバッジは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明。授与されたデジタル証明は、自身の「オープンバッジウォレット」で一元的に管理することができ、保有する資格や学習の成果を、メール署名や履歴書に貼り付けたり、SNS等で共有・公開ができる。
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