- トップ
- 企業・教材・サービス
- マイナビ、高校生向け小論文試験攻略書籍「伝わる意見のつくり方」3月発売
2023年2月22日
マイナビ、高校生向け小論文試験攻略書籍「伝わる意見のつくり方」3月発売
マイナビは、小論文における意見の作り方を解説した、高校生向け書籍「伝わる意見のつくり方」(税込1430円)を、3月1日に発売する。
同社未来応援事業本部の高校支援統括本部では、個別試験に「小論文」を取り入れる大学の増加を見据え、2018年に小論文の基礎を固める入門書「小論文の書き方」を発刊したが、今回の「伝わる意見のつくり方」は、その入門書のリニューアル版。
同書籍では、高校生にとってあいまいで掴みどころのない「意見」を、「着眼点」「観点」「自分視点」「相手視点」の4つの「点」に分解して、分かりやすく解説。
さらに、4つの点を可視化するための独自の思考ツール「意見マップ」を用いることで、「意見」を構造的に捉え、意見を整理・分析する力を身につけていく学習を行う。また、「意見マップ」は、小論文試験の課題文の分析や、自分の論述の構成を考えることにも役立つ。
ただ目の前の小論文の試験を攻略するだけでなく、これからの社会で生き抜く力を高校生に身につけてもらうことを目指した内容になっている。
書籍の概要
販売開始:3月1日(水)
定 価:1430円(税込)
判 型:B5サイズ(本文112ページ)
付 録:学びの内容を確認できる「ワーク集」(32ページ)を綴じ込み。購入者限定デジタル補助教材が利用可能
購入条件:最低注文冊数は10部から(同社未来応援事業本部からの直接購入のみ)。購入は教育機関関係者に限定(書店への卸売は扱っていない)
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)