2023年3月10日
名城大学、「データサイエンス・数理・AI」など2つの新たなプログラムをスタート
名城大学は8日、全学部の学生が履修できる「データサイエンス・AI副専攻」と、都市情報学部と情報工学部が対象の「数理・データサイエンス・AI」の応用基礎プログラムを新たに開始すると発表した。
「データサイエンス・AI副専攻」は、データサイエンスの知識が学べるようにデザインされたプログラムで、全学部の学生が履修できる。所属する主専攻で学んだ専門知識とAI活用力を使って、変化し続ける社会の中で、さまざまな困難な課題を解決し、より良い未来を作り出すことのできる人材の育成を目指す。
都市情報学部と情報工学部対象の、「数理・データサイエンス・AI」の応用基礎レベルプログラムは、専門分野で活用できる応用基礎力を修得する。数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を身に着けるために必要な知識や技術を体系的に学ぶ。
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