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2023年3月15日
クラウド型授業支援システム「Pholly」、出欠データを一元管理する機能を追加
Mogicは、同社のクラウド型授業支援システム「Pholly」(フォリー)に、出欠データを一元管理する「出席管理機能」を、3月22日から追加搭載する。
同機能は、学生がスマホやWebで行った「オンライン打刻」を自動集計するほか、出欠情報の変更や遅刻・早退ステータスの追加が簡単にできるなど、出席管理にまつわる様々な作業を一元管理する。
科目毎に「出席機能」を搭載しており、教職員は、科目タブをクリックすれば、当該科目の学生の出欠状況を、過去の授業分も含めてすべて確認できる。出席の受付時間帯も自由に設定できる。
出席の各種設定は科目ごとではなく、授業各回で設定・変更でき、自動集計後に手作業で出欠ステータスを変更できる。学生の遅刻・早退ステータスも付けられる。
また、学生にとっては、マイページと科目詳細ページに出席ボタンが用意されており、教職員があらかじめ設定した受付時間内にボタンを押すことで出席が証明される。
なお、授業各回で教員がパスコードの有無、IPアドレス制限の有無を選択でき、「オンライン/オフライン」など授業実施形態に合わせて、その都度選択できる。
Phollyは、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。学生は、スマホやタブレットのアプリ(iOS、Android)からアクセスできる。
Phollyの主な機能
・講義・教材動画の配信
・レポート課題の提出、提出状況の管理
・アンケートの作成・回答・集計
・講義の評価・振り返り
・チェット形式でのコミュニケーション
・テストの作成・採点・提出状況の確認
・出席管理機能(今回追加)
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