- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノトレンド情報誌「GetNavi」、「文房具総選挙」のノミネート80商品を発表
2023年3月27日
モノトレンド情報誌「GetNavi」、「文房具総選挙」のノミネート80商品を発表
ワン・パブリッシングが発行するモノトレンド情報誌「GetNavi」と、ウェブメディア「GetNavi web」は24日、5月24日に大賞などを決定する「文房具総選挙2023」にノミネートされた7部門・80商品を発表した。
同イベントは、2022年度に発売された新作文房具のナンバーワンを決めるアワードで、投票は3月24日〜4月16日まで、所定の投票フォームで受け付ける。
2013年にスタートした「文房具総選挙」は一貫して、仕事や勉強などの作業をはかどらせる機能を持つ「はかどり文房具」をフィーチャー。「選挙」として情報を発信して、「投票」によって読者や文房具ファン、一般消費者に参加してもらうことで、それぞれが求める「はかどり文房具」を選ぶ機会を提供してきた。今回で11回目の開催。
今回の「総選挙」では、最新の傾向を反映した「トレンド部門」2部門と、機能で分類した5部門の合計7部門を設置して、ボールペンからデスクトップ用カーテンまで、オールジャンルの合計80商品をノミネート。
ノミネート商品は、本州と四国のイオンとイオンスタイルの文具売り場、未来屋書店の一部店舗で展示しており、購入も可能。
主な商品をみると、「クルトガ ダイブ」(三菱鉛筆)、「フリクションボールノックゾーン」(パイロットコーポレーション)、「オレンズAT」(ぺんてる) 、「メタシル」(サンスター文具)といった文房具ファンの間で話題の筆記具が、書く・消す部門、キッズの勉強がはかどる文房具部門にノミネート。
また、デスクに「推し」を迎えられるデコレーションアイテムや、仕事用っぽく「擬態」可能なバッグまで、「推し活」をはかどらせる全10アイテムもノミネートしている。
さらに、ローンチから25年超の老舗、かつ教育メディア「学研キッズネット」とコラボレーションし、キッズ専門媒体の視点を取り入れながら、キッズの学習をサポートする文房具14点もノミネート。同部門は学研キッズネットからも投票できる。
投票期間中の4月8日には、「イオンモール幕張新都心」での投票イベントも開催。来場者は、タッチアンドトライコーナーで全ノミネート商品に触って確かめた上で投票できるほか、選考委員たちによるトークセッションなども開催する。
「文房具総選挙2023」概要
投票期間:3月24日(金)〜4月16日(日)23:59まで
投票方法:ウェブの投票フォーム、及び投票イベントの会場
投票イベント:4月8日(土)に「イオンモール幕張新都心」(ファミリーモール1F)で開催
大賞発表:5月24日(水)〈大賞のほか、準大賞、各部門賞、選考委員特別賞を発表〉
対象カテゴリー:「書く・消す」部門、「記録する」部門、「収納する」部門、「切る・貼る・綴じる」部門、「分類する・印をつける」部門、「キッズの勉強がはかどる文房具」部門、「推し活がはかどる文房具」部門の7部門
ノミネート商品展示・販売会場:本州と四国のイオンとイオンスタイルの文具売り場、未来屋書店(参加店は未来屋書店HPで掲載)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)