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2023年3月28日
ECC、英会話アプリに小学校低学年向け「アルファベット練習コンテンツ」追加
ECCは27日、同社のAI搭載対話型英会話アプリ「おもてなCityへようこそ!」(教育機関向けプラン)に、アルファベットを書く練習ができる「LET’S WRITE」と、かるた形式で楽しみながら英単語の意味を学ぶことができる「瞬間タッチPICTURE」の、2つの小学校低学年向けコンテンツを追加した。
「LET’S WRITE」は、デバイスのタッチスクリーンを使って、文字や単語を書く練習ができるコンテンツ。アルファベットの筆写練習をしながら、段階を踏んでフォニックスや単語の音声まで学ぶことができる。
フォントは、UDデジタル教科書体・欧文シリーズの「UD DigiKyo Latin」を使用し、学習のしやすさも重視。「UDデジタル教科書体」は、モリサワのデジタル教科書をはじめとしたICT教育の現場に効果的なユニバーサルデザイン書体。
一方、「瞬間タッチPICTURE」は、英単語の意味をかるた形式で学べるコンテンツで、楽しみながら語彙力や聴解力を向上させる。
従来の単語学習コンテンツ「瞬間タッチ」では、日本語→英語、英語→日本語と、文字情報だけのコンテンツだったが、音を聞きながら絵を選ぶ同機能が追加されたことで、アルファベット習得前の子どもでも楽しみながら単語学習ができるようになった。
「おもてなCityへようこそ!」(教育機関向けプラン)は、同社が独自開発した音声認識技術を使用し、日本人特有の英語の発音を聞き分けて対話を組み立てられる、人工知能(AI)搭載の対話型英会話アプリ。
教科書に沿った学年別コンテンツで会話練習ができる「会話シミュレーション」や、かるた取りのように問題を聞きながら、正解の単語を選ぶ単語学習「瞬間タッチ」など豊富なコンテンツがあり、ゲームをするような感覚で英語・英会話を自学できる。
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