2023年4月4日
HASSHYADAI social×西濃運輸、物流業界の魅力向上を図るキャリア教育プログラム提供
HASSHYADAI socialは3日、西濃運輸と共同で、高等学校などに向け、キャリア教育プログラム「お仕事図鑑」ならびに移動体験型プログラム「キャリア支援企画」の提供を4月から開始すると発表した。
お仕事図鑑とキャリア支援企画の2つのプログラムについて、新たに西濃運輸との連携を開始した。物流業界との連携は今回が初めてとなる。
お仕事図鑑は、日本のさまざまな業界を代表する企業・団体と連携し、その業界の歴史、文化、そこで働く人たちの志と想いを次世代の若者に伝え、継承していく取り組み。全国の高校を対象に、キャリア教育の時間を活用した業界・企業研究を実施する。「知る」ことから興味関心を広げ、自らのキャリアについて深く考える姿勢を育むことで、主体的なキャリア・人生選択につなげていく。
キャリア支援企画は、業界・企業に興味を持った生徒がより解像度を深め、明確なビジョンを持つことができるよう、実際の仕事現場や企業の本社に足を運び、働き方や職場の雰囲気などを体験するプログラム。「知る」ことだけでなく、企業や社員の価値観やキャリアマインドに触れることで、働くことへのイメージや自分のキャリアに対する意識を深め、主体的なキャリア・人生選択ができるよう、より実践的な学び・出会い・体験の機会を届ける。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)