- トップ
- 企業・教材・サービス
- ChatGPT活用したエンジニア向けスキルアップLINEアプリ「教えて、MENTAくん」
2023年4月11日
ChatGPT活用したエンジニア向けスキルアップLINEアプリ「教えて、MENTAくん」
ランサーズは7日、同社の子会社であるMENTAのメンターマッチングサービス「MENTA」が、ChatGPTの技術を用いて、エンジニアのためのスキルアップLINEアプリ「教えて、MENTAくん」をリリースすることを発表した。
昨今、ChatGPTなどの大規模言語モデルが急速に普及している中で、AIによる回答は検索や問い合わせの際に大きな役割を果たしている。また、AIを学習に取り入れることは非常に効率的であり、今後益々増えていくことが予想される。
一方「MENTA」では、メンター(教える側)の体験や経験から語られるアドバイスは、メンター自身が人生で経験した信頼性の高い内容であり、相談者の状況を全体的に俯瞰し自らの体験から説得力のある提案を行うため、現状ではAIには置き換えられないものであると考えている。
「MENTA」は、AIを効率的にサービスに取り入れながら、メンターとの共存を実現することで、より価値の高いサービスを提供できると考え、エンジニア向けのスキルアップLINEアプリ「教えて、MENTAくん」をリリースした。
ChatGPTの技術を用いることで、入力した質問に対して即時に回答を提供することができる。エンジニアはいつでもどこでも、知りたい情報を迅速に得ることが可能。また、毎日受信するIT系のニュース要約は、忙しいエンジニアにとって非常に便利。短時間で最新の情報を収集し、自分のスキルアップに活かすことができる。
さらに、クイズやTipsを通じて楽しく学ぶことができ、日々の学習にモチベーションを保ちつつ、スキルアップに繋げることができる。
「教えて、MENTAくん」はLINEで検索して友達追加するだけで会話をはじめることができる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)