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2023年4月14日
デンソーテン、法人向け安全運転管理テレマティクスサービスの新商品を発売
デンソーテンは、通信型ドライブレコーダーを活用した、法人向け安全運転管理テレマティクスサービスの新商品「Offseg(オフセグ)」(商標登録出願済)を、6月に発売する。
同商品は、ドライブレコーダーのカメラ映像から、一時不停止や速度超過、逆走、車間距離不足など人的事故要因の約7割にあたる12の危険シーンを自動で検出。
そのうち、信号無視や脇見運転など6つのシーンについては、クラウド上のAIに加えて、車載器にエッジAIを搭載することで、運転中にリアルタイムで検出・警告する。
車載器からドライバーへ警告音や画像、音声などで注意喚起することで、事故の低減に貢献し、管理者にはメールで通知するため、危険シーンを簡単に把握できる。
また、検出された危険シーンからAIがドライバーの運転傾向を分析して、eラーニング用教育資料を自動で作成・配信。ドライバーは、WEBアプリを通して、自身の運転診断結果や運転傾向を反映した安全運転指導を確認し、振り返りを行う。
こうした個々のドライバーに対応したサポートが可能となり、安全運転意識のモチベーション維持に役立てられる。
さらに、ドライバーの視界を妨げにくい2カメラ一体型の小型ユニットで、フルHD200万画素で約360度の広範囲を撮影。オプション設定のリアカメラを追加で取り付ければ、車両後方からの追突や、後退時の衝突など後方で起きたトラブルもしっかりと記録できる。
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