2023年4月27日
就活で「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割に迫る =学情調べ=
学情は25日、2024年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した、就職活動における「自身の成長」についての調査結果を発表した。

それによると、「就職活動において、『自分自身が成長できそうか』を重視しますか?」の問いには、「重視する」と回答した学生が41.6%に上った。「どちらかと言えば重視する」38.0%を合わせると、8割に迫る学生が、就職活動において、自身が成長できそうかを重視していることが分かった。
「成長し続けられる社会人になりたい」「自分自身が成長することで、会社や社会に貢献できると思う」といった声が寄せられた。

「成長できそうだと思う企業の特徴」については、「相談しやすい環境がある」が73.0%で最多。次いで、「研修が充実している」61.5%、「仕事を通してスキルを身に付ける機会がある」54.9%が続いた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













