- トップ
- 企業・教材・サービス
- ダイアログプラス、英文添削・音声添削の受託サービスを開発提供
2023年5月17日
ダイアログプラス、英文添削・音声添削の受託サービスを開発提供
ダイアログプラスは15日、学習塾、教育機関向けに英文添削・音声添削の受託サービスを開発提供することを発表した。
海外の英語教師が、生徒が作成した英文を添削し、解説指導して返却。スクールの現在の英検対策や日常英会話クラスなどのカリキュラムに、英文添削を導入することができる。
英文添削コースと音声添削コースがあり、「英文添削コース」は、専任の海外講師が、より適切な英文に添削し、修正ポイントを解説。1Book(10設問)毎に、総合評価と学習アドバイスを提供する。
「音声添削コース」は、英文添削コースと同じ設問で、英文添削コース同様の添削指導。受講生は回答を音声録音ファイルで提出し、講師が正しい英文の音声ファイルを戻す。自分が書いた文章が添削され、その音源でリピート練習することで、イントネーションやリズム、発音などを効果的に習得することができるという。
利用料金は、当月度の添削数×添削単価のみ。1カテゴリー10問1セット。選択カテゴリーの設問を適時提供する。回答期限は設けない。専門的な英文添削サービスと比較し、安価に利用できるという。利用料金は、要問い合わせ。
学習塾向け英文添削・音声添削受託サービス 概要
1 定型カテゴリー<初級>:40文字程度まで(英検3級25~35文字相当)
自己表現
Active Writing
・Translate (翻訳アクティビティ)
・Describe (写真の説明)
・Rectify (エラー修正)
・Respond (シナリオ応答)
英検 3級
※各カテゴリーの増刷、中級編、英検準2級・2級、Toeicなど、学習できるコースを増設していく予定。
2 学習塾オリジナル<予定>:スクールオリジナルの英文添削・音声添削コース。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













