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2023年5月22日
アドビ、Adobe Sensei AIでPDFのアクセシビリティを拡大
アドビは18日、同社のAIおよび機械学習フレームワーク「Adobe Sensei」を活用した新しい「Adobe PDF Accessibility Auto-Tag API」を発表した。
新しいPDF Accessibility Auto-Tag APIは、Senseiを活用して、PDFのコンテンツ構造へのタグ付けプロセスを自動化、拡張する。APIは、見出し、段落、リスト、テーブルなどの構造を「タグ付け」または識別し、スクリーンリーダーなどの支援技術に適した正しい読み上げ順序を指示。これにより、視力障害、弱視、失読症といった障害を持つ人々がデジタル文書をより簡単に操作できるようになる。
企業の開発担当者は、既存PDFのバックログにこのAPIを適用することで、時間と予算を削減し、最新のアクセシビリティ規制へ準拠させることも可能だという。
また、この秋リリース予定の2つの追加機能も発表。APIを介してAcrobatで利用できる「PDF Accessibility Checker(PDFアクセシビリティチェッカー)」は、既存PDFのアクセシビリティを規模に応じて迅速かつ容易に評価することを可能とする。また、Acrobat ReaderにAuto-Tagを適用することで、追加費用や別途プラグインやダウンロード無しで、よりアクセシブルな閲覧体験を得ることができるようになるという。
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