2023年5月24日
デジタルハリウッド、高知県の委託を受け「デジタルクリエイター育成講座」を開講
デジタルハリウッドは、高知県から委託を受け「2023年度デジタルクリエイター育成講座」を、7月9日から約4カ月間にわたり、オンラインで開講する。
同講座では、①2Dアニメーター育成講座、②2DCGデザイナー育成講座、③3DCGデザイナー育成講座、④ゲームプログラマー育成講座の4講座を開講するほか、全講座の受講生が受講できる「共通基礎講座」も開講。IT・コンテンツ関連企業の即戦力となり得る人材の育成を目指す。
また、開講に先立ち、オンラインでの全体説明会を5月30日と6月6日に開催する。
講座の概要
申込み期限:6月14日(水)17:00まで
講座開始:7月9日(日)~
受講期間:約4カ月間
受講料:1講座5000円(学生は1000円)
定 員:1講座あたり15人
受講までの流れ:①受講にあたって必要な設備(PCなど)の確認⇒②申し込みフォームから受講申込み⇒③申込みフォームの内容をもとに1次選考(書類)、2次選考(面談)を実施し、6月30日(金)までに受講者を決定し通知⇒④受講者は講座開始までに、納入通知書を使って受講料を納付
各講座の内容:
①「2Dアニメーター育成講座」:アニメーターを目指すために、「CLIP STUDIO PAINT」を使ったデジタル作画と、「OPENTOONZ」によるアニメーションの基礎を学ぶ(全10回授業)
②「2DCGデザイナー育成講座」:ゲーム業界などで2DCGデザイナーを目指すために、「Live2D」を使ったモデリングとアニメーションを学ぶ(全7回授業)
③「3DCGデザイナー育成講座」:ゲームやアニメ業界などで3DCGデザイナーを目指すために、「Blender」を使ったモデリングとアニメーションを学ぶ(全9回授業)
④「ゲームプログラマー育成講座」:ゲームプログラマーを目指すために、「Unity」を使ったゲーム制作を学ぶ(授業回数は調整中)
⑤「共通基礎講座」:①~④の各受講生が受ける講座。各講座の基礎となる考え方や、魅力的なコンテンツの作り方、就職対策などを実施(全8回)
講座説明会の概要
①「全体説明会+3DCG講座体験授業」
開催日時:5月30日(火)18:30~19:30
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
参加費:無料
参加人数:制限なし
申込
②「全体説明会+キャリアデザインセミナー」
開催日時:6月6日(火)18:30~19:30
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
参加費:無料
参加人数:制限なし
申込
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













