- トップ
- 企業・教材・サービス
- COMPASS、経産省「探究的な学び支援補助金」の実証自治体・学校を募集
2023年5月25日
COMPASS、経産省「探究的な学び支援補助金」の実証自治体・学校を募集
COMPASSは24日、経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」の公募に伴い、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」(キュビナ)の実証自治体・学校の募集を開始した。
同補助金の交付対象に採択された場合には、「Qubena」を対象期間中、費用負担なしで利用できる。
また、同補助金は事業者である同社を通して応募する必要があることから、同補助金と対象サービスの「Qubena」に関するオンライン説明会も開催する。
「Qubena」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材で現在、全国170以上の自治体、小中学校約2300校で100万人以上が利用。累計解答数は15億問を突破。
小中学校の算数/数学・英語・国語・理科・社会の5教科に対応しており、タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習でき、教員用の管理画面では児童生徒の学習履歴をリアルタイムで管理できる。
また同補助金は、経産省が学校などの教育機関の探究学習の高度化を推進するために、探究学習や情報活用能力育成に資するサービスを提供する事業者に、事業費などに要する経費の一部を補助する取り組み。
【実証自治体・学校の募集概要】
募集対象:自治体の教育委員会・学校
対象サービス:AI型教材「Qubena」
応募方法:同社のオンライン説明会に参加後、導入計画などについて協議するため同社から連絡
【オンライン説明会の概要】
開催日時:(各回、内容は同じ)
①5月31日(水)16:00~17:00
②6月2日(金)16:00~17:00
③6月5日(月)16:00~17:00
④6月7日(水)16:00~17:00
⑤6月9日(金)16:00~17:00
⑥6月13日(火)16:00~17:00
対象者:自治体の教育委員会・学校の担当者
内容:「Qubena」のサービス、探究的な学び支援補助金への申込みについて説明
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











