2023年5月29日
未来の教育を考える「第28回New Education Expo 2023」6月1日~3日開催
内田洋行は、東京ファッションタウンビルで学校教職員や教育関係者向けのセミナー「第28回New Education Expo」を6月1日~3日の3日間開催する。
同イベントは、教育イベントの先駆けとして1996年に開催以来、今年で28周年を迎える。今年も東京・大阪など全国のサテライト会場にて約100社の企業展示を予定し、1万人を超える来場を見込む。
札幌サテライト会場は6月1日~3日の3日間、内田洋行 ユビキタス協創広場U-calaにて、旭川サテライト会場は6月2日~3日の2日間、旭川工業高等専門学校にて、東京会場のセミナーを配信するサテライト会場となる。
同イベントでは、GIGA3年目の最先端自治体の運用事例を多数紹介、今話題の「生成AI」と教育現場の向き合い方、学習履歴・教育データの利活用、STEAM・PBL型授業で使えるPC教室の再構築、フルクラウド・ゼロトラスト、特別支援教育の取組みなど、省庁関係の有識者の登壇や自治体教育委員会の最新動向、現場の先生達の実践知など、各分野で先行モデルとされている教育関係者200名の登壇で教育現場の生の声を発表する。
札幌サテライト会場では教育関係者34名(18講演)、旭川サテライト会場では教育関係者8名(6講演)講師が登壇。今年の各会場の見どころは、特別企画として北海道オリジナルセミナーを実施すること。6月2日に札幌会場では、GIGAスクール構想で整備された一人一台の端末の活用状況と北海道教育委員会の今後の取組に関するリアルセミナーを実施し、旭川会場にも配信する。また、6月3日には札幌会場では学校現場の成功事例から見えてきた個別最適な協働的を実現するためのICT活用に関してのリアルセミナーを実施する。旭川会場では旭川高専の教育資源から生まれた次世代の学びに関してのリアルセミナーを実施する。
関連URL
最新ニュース
- 「読書の習慣」日常的に読書をする人は約半数にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年12月3日)
- 学情、2026年卒「就職人気企業ランキング」文理別比較(2024年12月3日)
- 教職員の84%が「勤務開始時刻前の日常的な業務がある」と回答=School Voice Project調べ=(2024年12月3日)
- 学校の親睦会、50代教職員の過半数が「必要ではない」と回答=School Voice Project=(2024年12月3日)
- CAS-Net JAPAN、大学等のサステイナブルキャンパス達成度評価システムASSCエントリー開始(2024年12月3日)
- 「高校生ロボット相撲 2024 全国大会」自立型優勝は佐伯豊南高校(2024年12月3日)
- 国際ロボット競技会「WRO 2024 トルコ国際大会」、日本の高校生チームが金メダル受賞(2024年12月3日)
- Creatopia、AIを活用したプログラミング学習アプリ「JavaScript問題集」リリース(2024年12月3日)
- ストリートスマート、12月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナー(2024年12月3日)
- Avalon Consulting、教育関係者向け総合型選抜攻略セミナーを19日開催(2024年12月3日)