- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジンジブ、高校生の就活向け「新求人管理システム」のモニター高校を募集
2023年6月20日
ジンジブ、高校生の就活向け「新求人管理システム」のモニター高校を募集
ジンジブは19日、高校生の就活にかかわる教師の負担を減らすための求人管理システム「ジョブドラフトTeacher」を新たにリリースするのに伴い、同システムを使って意見を出してくれるモニター高校を募集していると発表した。
モニター期間は来年3月末までだが、その後も無料で使用できる。モニターは先着100校までで、申込期限は6月27日。同システムのリリースは、求人票の実質公開にあたる7月3日を予定している。
同システムは、高校に届いた紙の求人票を、デジタル化する求人管理システムで、学校の利用料金は無料。教師はマイページで、生徒は同社の就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」から、高校に届いた求人情報を閲覧・検索できる。
教師アカウントと生徒のアカウントの紐づけを行い、自校の生徒だけが求人情報を閲覧できるように設定できる。教師は、作業を減らすことで、生徒にいち早く会社の求人情報を見せたり、進路指導に注力できる。
生徒も、自分の興味関心をもとに企業を検索でき、いつでもどこでも情報収集ができ、保護者にもスムーズに相談できる。また、企業にとっても、自社の求人を教師や生徒の目に触れてもらう機会が増える。
「モニター高校募集」の概要
申込期限:6月27日(火)まで
モニター期間:~2024年3月末日(その後、継続的に使用可能)
申込条件:①利用規約への同意、②アンケートへの協力(2~3回程度を想定・所要時間5分程度)
定員:先着100校
費用:無料(今後の導入費用も必要なし)
【「ジョブドラフトTeacher」概要】
■7月リリース時の機能
①「求人票PDFデータの自動読み取り」:データ化した求人情報は、教員マイページ上で閲覧・検索・追記・修正することや、Excelで出力が可能
②ジョブドラフトNavi上で、「高校に届いた求人一覧」閲覧、検索(高校のアカウントと紐付いた生徒のみ)
③ジョブドラフトNaviに掲載中の求人情報も検索可能
■今後の機能拡充予定
・企業の採用担当者との連絡(質問・職場見学申込・面接日程調整)ができるチャット機能
・アカウント紐づけをした自校の生徒の、興味のある企業の閲覧状況や職場見学希望の情報の確認
・履歴書サンプル作成機能(ジョブドラフトNaviでの機能)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)