- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング教室「HALLO」、年長~中3生対象に「夏期講習」を実施
2023年6月26日
プログラミング教室「HALLO」、年長~中3生対象に「夏期講習」を実施
やる気スイッチグループとPreferred Networks(PFN)が共同で運営するプログラミング教室「HALLO」は、年長から中学生を対象にした夏期講習「サマープログラミングアドベンチャー」を、7月中旬~9月下旬の期間、全国の「HALLO」教室700校以上で実施する。現在、受講申込みを受付中。
同講習は、50分レッスンを6回セットにした、夏期限定の短期集中プログラム。プログラミング教材「Playgram」(プレイグラム)でドット絵を作成したり、スゴロクのようなゲームプログラムを作ったりと、子どものレベルに合わせた初心者・中級者・上級者向けの3つのプログラムが設けられている。
プログラミングスキルの習得のほか、プログラミング的思考と言われている「考える力」「創造力」「判断力」を養い、最終回には友だち同士で、自分が制作した作品のプレゼンテーションをして「発表する力」を育む。作品にくわえ、ワークシートも作成し、そのまま夏休みの自由研究にすることもできる。
HALLOは、PFNが開発したプログラミング教材「Playgram」と「やる気スイッチ」の入る指導メソッドを組み合わせたプログラミング教室で、2020年からスタート。自宅学習・教室でのコーチングによる指導・成果発表を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねながら学びが続く学習サイクルを築く。
【夏期講習の概要】
実施日程:7月中旬~9月下旬(教室により開催日時が異なる)
実施会場:HALLOの各教室
実施時間:50分レッスンを6回実施(教室により、回数が異なる場合もあり)
対象年齢:年長~中学3年生
主な内容:
・50分×全6回のレッスン、レベルに合わせた初心者・中級者・上級者向けの3つのプログラム
・ゲーム感覚で夢中になって楽しみながら、オリジナル作品づくりにも挑戦
・作品に加えてワークシートも作成、夏休みの自由研究に最適
定員:教室によって異なる
受講料(税込):2万295円(レッスン料1万6335円+教材費3960円)〈HALLO在籍生は教材費が無料〉
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)