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2023年7月12日

RIM、3Dプリンター製造メーカーBambu Labと契約締結 学校向け販売窓口を新設

RIMは10日、3Dプリンター製造メーカー「Bambu Lab」社と正規代理店契約を締結し、学校及び企業法人向けの販売窓口を新たに開設したことを発表した。

この契約締結を受け、最大16色の多色造形が可能な3Dプリンター「X1-Carbonシリーズ」、最高速度500mm/sを誇る高速3Dプリンター「P1P」、自動フィラメント管理システム「AMS」の販売を開始した。

「X1-Carbon Combo」は、最大造形速度500mm/s、最大加速度2万mm/s²を実現し、最大16色の多色造形が可能な自動フィラメント管理システム「AMS」を搭載したFFF方式3Dプリンター。一般的なFFF方式3Dプリンターを遥かに上回る高速印刷を実現し、印刷効率が大幅に向上している。

「P1P」は、自分の好みに合わせてサイドパネルのデザイン変更やアップグレードを行うことができるカスタマイズが可能な3Dプリンター。これに必要なデータも提供されている。こちらも最高速度500mm/s、最大加速度2万mm/s²の驚異的な性能を発揮。さらに、印刷を始めてから最高速度に達するまでの時間はわずか0.025秒と非常に短く、すぐに印刷が行える。

「AMS」は、4つのフィラメントスプールを1つに統合し、湿気から保護する自動フィラメント管理システム。フィラメントの自動切り替えや最適な印刷設定の自動構成など、3Dプリントの効率と精度を大幅に向上させる機能も備えている。


3Dプリンター「X1-Carbonシリーズ」

3Dプリンター「P1P」

自動フィラメント管理システム「AMS」

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