2023年8月21日
英語学習の継続に不安を抱える人は7割、「英語のモチベが続かない」理由は? =IIBC調べ=
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は17日、パンデミックが落ち着いてきていると感じている男女20〜39歳の500名を対象に実施した英語学習に関するアンケート調査の結果を発表した。

それによると、 コロナ禍と比較して3人に1人が「英語を学ぶことに対する意欲が高まっている」という結果になった。英語学習をしたい理由としては、「海外旅行に活かしたい(49.7%)」と、制限がなくなった今プライベートで英語を楽しみたいという結果が第1位になった。
一方、英語学習をしたい理由として「進学、就職、転職に有利になるから」「将来、海外で生活することも視野に入れたいから」「英語力を活かした仕事をしてみたいから」と、自分の仕事・キャリアを見据えて回答した人も多く、中には「以前勤めていたパート先で外国人の客が増え、英語ができた方がこれから先また仕事を探す時に接客などに役立つと思ったため。(20代女性))」といったコメントも見られた。
実際に英語学習の意欲が高まった人に調査したところ、約9割が、「コロナ禍をきっかけに、自分のことを見つめなおす時間が増え、キャリアなど『自分の将来』について考える機会が増えた」と回答しており、コロナ禍で自分の今後・将来について考え、英語学習への意欲が高まった人が多いことが窺える。

また、近年で英語の意欲が高まった人にさらに英語学習について調査したところ「英語学習の継続に不安を持つ」人が7割という結果になった。学習を継続することの不安要素の第1位には「モチベーションの維持」が上がった。海外渡航が可能になり、英語の関心が高まりを見せつつあるものの「英語学習に対するモチベーションが続くか」という点に不安を抱えている人が多いことが分かった。第2位は「学習にかかる費用」、第3位は「学習時間の確保」と、お金や時間の観点からも不安を抱える人も多い結果になった。
英語学習に対して「モチベーションの維持」に不安を抱える人が多いことが明らかになったが、その解決方法にモチベーション維持方法として有効だと思うものを調査したところ、「外国の方と話す機会を設けること(オンライン英会話を受講するなど)(30.4%)」「日常的に英語を耳にする機会を作ること(洋画を見る、洋楽・ラジオを聴くなど)(28.2%)」など、生の英語に触れつつインプット・アウトプットが重要だという回答が多くあった。

一方で、英語の学習意欲継続に不安がないと回答した人では、「定期的に英語力を確認すること(テストを受けるなど)」をモチベーション維持方法として最も有効だと感じている結果が明らかになった。また、「定期的に英語力を測定することが、英語学習のモチベーション維持に繋がると思う」と回答した人は全体の52.2%と、2人に1人という結果が出た。また調査の結果、「TOEIC Tests」を定期的に受験している人ほどモチベーション維持に不安を感じにくいことが明らかになった。
関連URL
最新ニュース
- JMC、東京都千代田区「区立小中学校ICT学校教育システムの構築・サポート・保守業務」を受託(2026年5月15日)
- 政府目標「理系5割」実現への道筋は幼少期のSTEAM教育、中学生以上の半数超、高校生以上では7割超が理系を選択 =ヒューマン調べ=(2026年5月15日)
- 小学校教師・保育者・保護者三者相互の「見えない意識のすれ違い」が明らかに =小学館調べ=(2026年5月15日)
- 「これって五月病かも?」5月に感じやすい心の体の不調をアンケート調査 =ナビット調べ=(2026年5月15日)
- 中学受験、保護者の92%が「後悔なし」と回答 =塾選調べ=(2026年5月15日)
- 医学部合格者はいつから本気で勉強した?=武田塾医進館調べ=(2026年5月15日)
- 京都橘大学、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」応用基礎レベル+に認定(2026年5月15日)
- 富山商高、記憶のプラットフォーム「Monoxer」活用で外部模試「漢字・語彙」で学年平均点9割超を達成(2026年5月15日)
- バッファロー、一関高専へのWi-Fi 6E対応アクセスポイントなど導入事例を公開(2026年5月15日)
- 京都電子計算、大学と共創する「デジタル絵馬」2027年度入試合格祈願絵馬の受付開始(2026年5月15日)











