2023年8月21日
大学3年生の夏季休暇中の予定、「インターンシップ・仕事体験への参加」が最多で73.3%=マイナビ調べ=
マイナビは、2025年3月卒業予定の全国の大学3年生と、大学院1年生の合計2700人を対象に実施した、「2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(7月)」の結果をまとめ、8月18日付で発表した。

それによると、7月にキャリア形成活動(インターンシップ・仕事体験、オープン・カンパニー、キャリア教育)に参加したかを聞いたところ、前月比12.0pt増の59.4%が「参加した」と回答。

内容については、前月に引き続き、単日開催の企業や大学が主催する説明会やイベントの「オープン・カンパニー型」が最多で71.6%(対前月2.8pt減)。「期間が『半日・1日』の就業体験のあるプログラム」が前月から大きく増加し、前月比19.9pt増の45.3%だった。

インターンシップ・仕事体験の選考を受けたことがある学生に、選考(ES・面接)で聞かれたことを尋ねたところ、「自身の強みや特長について」が最多で82.6%だった。直近3カ年で比較すると、「サークル活動・部活動・ボランティア活動について」(前年比5.9pt増)、「アルバイトについて」(前年比3.1pt増)の増加が目立った。

また、夏季休暇の予定を聞いたところ、最も多かったのは「インターンシップ・仕事体験への参加」73.3%で、「趣味」(43.1%、対前年比6.1pt増)と、「旅行」(30.2%、対前年比5.3pt増)が前年から5.0pt以上増加した。
新型コロナの5類感染症への移行に伴い行動制限がなくなったことを受け、インターンシップ・仕事体験に参加しつつ、休暇を楽しむことも予定しているようだ。

現在の就活準備レベルについて「何も準備をしていない状態」を0点、「十分できている」を100点として自己採点してもらったところ、「21~40点(あまりできていない)」が37.3%で前年に引き続き最多だったが、前年と比べると3.5pt減少した。
「61点以上(ある程度できている+十分できている)」の割合は13.2%で前年に比べ2.4pt増加しており、全体的に見ると就活準備レベルの自己採点の点数は年々上昇傾向にある。
この調査は、「マイナビ2025」の会員で、2025年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生を対象に、7月20日~31日にかけて、WEBアンケートの形で実施。有効回答数は2700人(文系男子452人、文系女子1057人、理系男子580人、理系女子611人)。
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