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2023年8月30日
ウェブ解析士協会、7月時点のウェブ解析士有資格者数は1万1292人
ウェブ解析士協会は28日、ウェブ解析士資格の受講者数が上昇傾向にあると発表した。
2023年7月時点の有資格者数はウェブ解析士1万1292人、SNSマネージャー729人、ウェブ広告マネージャー202人だった。Google アナリティクスはこれまでのユニバーサルアナリティクスからGA4への完全移行期であるため、需要が高まっていると考えられる。
そこで、ウェブ解析士合格日から14日以内に上級ウェブ解析士認定講座に申し込み、講座料金を支払うと受講料(正価8万8000円)が10%割引になる優待制度を開始した。
ウェブ解析士は、アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルの会得を目標とした資格。グレード別に「ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」の3つの資格がある。
SNSマネージャーは、日本のすべての企業担当者がSNSの基本知識を持ち、運用できることを目的とした資格。レベルは初級・上級・チーフと3段階あり、企業内で働くSNS運用者はもちろん、SNSコンサルタントや経営者・フリーランスなど幅広い職種の人が受講している。
ウェブ広告マネージャーは、事業の成果につながるデジタル広告を行うための戦略・戦術立案を、自社だけではなく他社に対しても提供できるプロフェッショナルの育成を目的としている。
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