- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルクの英語学習アプリ「booco」、ベネッセの「StudyCast」アプリと連携開始
2023年9月1日
アルクの英語学習アプリ「booco」、ベネッセの「StudyCast」アプリと連携開始
アルクは8月31日、同社の英語学習アプリ「booco」(ブーコ)が、ベネッセの無料オンライン自習サービス「StudyCast」(スタディキャスト)と、連携を開始したと発表した。
StudyCastは、スマホアプリ上に作成した勉強部屋で、全国のユーザーとリアルタイムで一緒に勉強ができる無料スマホアプリで、①1人で勉強に集中できるタイマー機能、②顔見知りの友達とビデオ通話で教え合える機能、③自分が勉強した時間を自動で記録・可視化する機能、などの基本機能を搭載。
今回の連携で、boocoでの学習をStudyCastに記録できるようになったほか、ユーザー同士の交流の機会を設けることができ、言語学習へのモチベーション維持にもつながる。
また、boocoだけでなく他の学習アプリも含めた学習記録をまとめてチェックすることができ、科目ごとの学習時間やアプリごとの学習時間のチェックもできる。StudyCastとの連携は、boocoの「マイページ」からできる。
boocoは、アルクの参考書や問題集をスマホ1つで学習できるアプリで、電子版の学習参考書を読んだり、音声を聞いたりするだけでなく、書籍の内容を基に作成されたクイズを解いて力試しや復習もできる。
累計530万部突破の「キクタン」シリーズ、TOEIC L&Rテスト研究第一人者・ヒロ前田氏の最新模試本「TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+」などの人気書籍・最新刊を多数取り揃えている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)