2023年9月11日
日本システム技術×近畿大発ベンチャー企業、「就活支援アプリ」の開発に着手
日本システム技術(JAST)は、近畿大学発ベンチャー企業「やるかやらんか」と共に、学生とともに作る・学生のための「就職活動支援アプリ」の開発を始めた。
「やるかやらんか」は、同大大学院実学社会起業イノベーション学位プログラム(修士課程)の大学院生が代表取締役社長を務める大学発ベンチャー企業で、両社は以前から、Z世代の学生の声を反映したサービスを提供するために協業を進めており、今回、マーケットリサーチから得られた学生のリアルな課題を解決するため、就活支援アプリの開発に着手した。
両社が2022年12月に実施したZ世代向けのマーケットリサーチの結果、学生は目まぐるしく変化する社会で、自分の価値はどれくらいなのか、他人から見ると自分はどのように見えているのかなど、不透明な自分と将来に様々な不安を抱えていることが判明。
上手く就活を進めるため、見栄や背伸びなど自分を偽りながら、自分らしさを出せず、「嘘つき合戦」のような就活をしているとの意見も多く得られた。
そこで今回、両社は、今の自分を正しく把握して、自分のなりたい姿から自己実現のために次のアクションが見つけられ、理想の将来への道筋までを明確にしてくれる「とことん等身大な自己分析アプリ」を開発することにした。
具体的には、「理想像」や「趣味」、「特技」、「興味のあるテーマ」、「理想の暮らし」などの比較的回答しやすい設問から、ユーザーが次にとるべきアクションを提示することで、自己分析結果を自己実現に繋げるためのサポートを行うアプリを開発する。
JASTはこれまで、企業から大学にシステムやサービスを提供する「BtoB事業」を主としていたが、今回の就活アプリ開発にあたり、企業から消費者にシステムやサービスを提供する「BtoC事業」にも進出する。
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