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2023年9月15日
インターピア、教育現場を支援するDX教材「VR活用教育プログラム」の提供開始
インターピアは13日、リハビリテーション分野の教育現場における体験型DX教材として「VR活用教育プログラム」の提供を開始したことを発表した。
VR技術を活用し、「OSCE(客観的臨床能力試験)」対策や「対人援助型 専門職の体験学習」が可能な教材で、同社が開発する「KANTAN VR」により、教員や学生が容易に操作できるVR視聴機器(Pico Technology Japan 製)とセットになっている。
VR教材コンテンツは、2021〜2022年度の文部科学省「専修学校における先端技術利活用 実証研究」事業において実証された教育プログラム制作を手掛けた、「敬心学園」の監修。
「VR活用教育プログラム」は、このVR教材を活用した授業プログラム(カリキュラム)を、リハビリテーション分野の専門学校が導入するためのサポート体制(教員向けの機器操作方法や授業の進め方などのレクチャー、問合せ対応)が含まれる。
また、「専門職の体験学習」教材は、学生向けの学校説明会(オープンキャンパス)などで、学生の体験意欲を刺激し、リハビリテーション分野における学生募集にも貢献できるコンテンツだという。
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