2023年9月22日
Okta Japan、関西学院がアイデンティティの認証・認可基盤に「Okta WIC」を導入
Okta Japanは21日、同社のアイデンティティ管理サービス「Okta Workforce Identity Cloud」(Okta WIC)が、関西学院の3万人以上の学生や教職員が学校や自宅、外出先など様々な場所から同学院のサービスに安全に接続できるようにするための認証・認可基盤として、同学院に採用されたと発表した。
同学院は、Okta WICを導入したことで、ID管理システム(IDM)で作成したユーザーや、部署とユーザー種別をセットにしたセキュリティグループを、Okta WIC経由でクラウドサービスに自動で割り当てることができるようになり、入職や異動、離職などのユーザーのライフサイクルに合わせたユーザー情報やアクセス権の変更・削除などが簡単にできるようになった。
Okta WICの「Single Sign-On」機能を活用して、同学院のポータルサイト「kwic」やLMSの「Luna」、学生システム(学務システム)、メール、Microsoft 365 Apps、Teams、OneDrive、教材ドライブといった各サービスにシングルサインオン(SSO)できる環境を構築した。
また、Okta WICの「Multi-Factor Authentication」や「Adaptive MFA」の機能を使って、ユーザーの種別やログインしている場所、ログイン後に利用するシステムで必要な認証数を設定。
スマホやタブレット、PCを利用しているユーザーには、「Okta Verify」での認証とデバイスに搭載された顔認証や指紋認証などの組み合わせによる2要素認証を推奨。教職員が業務用端末から機密性の高いデータを扱うシステムにアクセスする際は、「Okta Device Trust」の機能を使ってMDMと連携したデバイス認証を追加した3要素認証を必須にしている。
今年8月からログインするための初期設定作業を行えるようにし、手持ちのPCやスマホ、タブレットで初期設定を済ませていれば、同学院の教職員や学生はOktaのログイン画面に1度ログインするだけで、再度パスワードを入力することなく、各種のサービスをスムーズに利用できるようになっている。
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