2023年10月5日
茨城県結城市教委、特別支援教育を支えるICT「LITALICO教育ソフト」導入
LITALICOは4日、学校現場の特別支援教育を支える、同社のICTサービス「LITALICO教育ソフト」が、茨城県結城市教育委員会に採用され、同市内の小中学校3校で活用が開始されたと発表した。
同教育ソフトは、特別支援教育に携わる教員の知識の獲得、個別の教育支援計画・指導計画の作成、日々の指導を包括的にサポートし、学校現場での教育の質の向上を実現するための学校向けサービス。現在、トライアルを含めて全国約120自治体で導入されている。
同市教委では今回、「支援が必要な子ども一人ひとりの特性やスキルの習得状況など多角的な実態把握」と「実態把握に基づいた個別最適な手立ての実践」を実現させるために、同教育ソフトのトライアル導入を開始した。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











