2023年10月12日
8割以上の就活生が夏期インターンシップで「志望度が高まった」と回答 =i-plug調べ=
i-plugは10日、2025年卒業予定学生を対象に実践したインターンシップに関するアンケート調査の結果を発表した。
それによると、夏期インターンシップのエントリー企業の総数については、最も多かったのが「2社〜5社」。次いで「6社〜10社」だった。夏期インターンシップでは複数の企業へエントリーすることが主流であることがわかった。
夏期インターンシップに参加したかの問いには、「参加」または「9月末までに参加予定」が88.9%だった。
上記で「はい」と回答した人に、夏期インターンシップの参加企業総数を尋ねたところ、「2社〜5社」の企業に参加した学生が最も多かった。エントリーだけでなく参加企業においても複数社の参加が主流であることがわかる。
また、インターンシップへの参加をきっかけに志望度は変化したかの問いには、「志望度が高まった」の回答が最多だ81.9%。インターンシップの参加が志望度に影響があることが推察できる。
秋、冬インターンシップへの参加予定はあるかについては、74.3%が「はい」と回答。次いで23.3%が「未定」と回答した。
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