2023年10月23日
43.7%の就活生が初年度の年収「400万円以上」を希望 =i-plug調べ=
学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」を運営するi-plugは19日、2025年卒業予定学生を対象に希望年収額に関するアンケートを実施したと発表した。

その結果、希望年収に関する設問は300万円〜399万円が最多の39.4%。また、400万円以上の年収を希望する学生が、全体で43.7%となっており、昨年の調査と比較すると、約12ポイント増加していることがわかった。希望する年間給与額が、昨年の調査時よりも高まっていることが推察できる。

企業を対象に実施したアンケートでは「学生に提示している年収」に関する設問は、「300-399万円」と回答した企業が最多の59.9%。「400万円以上」を希望する学生が全体で43.7%いる一方で、「400万円以上」と回答した企業はわずか8.7%。学生の希望と企業の提示金額にギャップがあることがわかった。

また、内定先から提示された給与が希望の年収以下である場合内定を辞退するかという設問に対し、「その他条件によっては辞退しない」と回答した学生が最多の85.3%。こちらは昨年と比較して、大きな変化はなかった。一方で、「辞退する」と回答した学生が、昨年と比較すると倍のポイントとなっていることから、年収を重視する学生が徐々に増えていると推察できる。

加えて、その他条件によっては辞退しないと回答した学生を対象に条件も調査。第一位が「福利厚生が充実している(71.8%)」と、24卒学生の調査から約14ポイント増加。第二位は「業務内容(56.5%)」、第三位は「同僚や先輩などの社員の人柄が自分と合う(52.0%)」という結果になった。「希望金額との差はいくらまで許容しますか?」という質問に関しては、「50万円以内」が51.8%、続いて「51万円〜100万円」が37.2%。昨年と比較して、大きな変化はなかった。
調査は9月23日から27日にOfferBoxに登録している2025年卒業予定の学生を対象に、インターネットで行われて。有効回答数は658件。
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