2023年10月31日
B.A.O.V、オープンキャンパスの参加/不参加の「きっかけ」についての調査結果を公開
B.A.O.Vは30日、オープンキャンパスに関するアンケート調査の結果を公表した。

調査は8月29日~9月8日に行われ、1500名の有効回答を得た。オープンキャンパスに参加したきっかけについては、41.8%の生徒が「もともと夏休みになったら行こうと思っていて自分で調べた」と回答。反対に6割の高校生が夏休み後に訪問する学校を決めていると考えられる。その次に高い回答としては、「高校の先生に薦められた」「Web検索で情報を見つけた」などが見られた。
夏休みオープンキャンパスに行かなかったと答えた約4割の回答者にその理由を訊ねたところ、最も多かったのは「めんどうくさい」35.7%。3位の「行く場所がない」20.3%と合わせて、そもそもオープンキャンパス参加の意志のない高校生が多く存在する反面、「日程が合わない」20.5%が2位となっていることから、大学のオープンキャンパス日程が限られていることから、行けないという高校生も5人に1人ほどいることが分かった。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












