2023年10月31日
B.A.O.V、オープンキャンパスの参加/不参加の「きっかけ」についての調査結果を公開
B.A.O.Vは30日、オープンキャンパスに関するアンケート調査の結果を公表した。
調査は8月29日~9月8日に行われ、1500名の有効回答を得た。オープンキャンパスに参加したきっかけについては、41.8%の生徒が「もともと夏休みになったら行こうと思っていて自分で調べた」と回答。反対に6割の高校生が夏休み後に訪問する学校を決めていると考えられる。その次に高い回答としては、「高校の先生に薦められた」「Web検索で情報を見つけた」などが見られた。
夏休みオープンキャンパスに行かなかったと答えた約4割の回答者にその理由を訊ねたところ、最も多かったのは「めんどうくさい」35.7%。3位の「行く場所がない」20.3%と合わせて、そもそもオープンキャンパス参加の意志のない高校生が多く存在する反面、「日程が合わない」20.5%が2位となっていることから、大学のオープンキャンパス日程が限られていることから、行けないという高校生も5人に1人ほどいることが分かった。
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