2023年11月7日
Code for Japan、学生シビックテック開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22」最終審査会
Code for Japanは6日、学生シビックテック開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22」の最終審査会の結果を公表した。
同団体では22歳以下を対象とした学生向け開発コンテストを開催、地域でのアイデアソン、オンラインでのハンズオン、中間報告会などを経て、10月8日にUNIVERSITY of CREATIVITY Tokyo Campusで開催された最終審査会では、一次審査を通過したファイナリスト8チームの作品の発表と質疑応答、表彰が行われた。
大賞には吃音症患者向け音声編集サポートツール「ぺあてっく」が選ばれた。音声をアップロードすると吃音を取り除いた音声がダウンロードでき、音声や動画を提出する面接・面談・プレゼンテーションを補助することのできるシステム。文字起こしした音声をGPTが読み、それに対するポジティブなフィードバックやアドバイスを提供する。また台本も入力することが可能で、音声と見比べてそれを元にしたアドバイスが提供される。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













