- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語学習アプリ「レシピー」、「ラダー・シリーズ 」に「ローマの休日」を搭載
2023年11月13日
英語学習アプリ「レシピー」、「ラダー・シリーズ 」に「ローマの休日」を搭載
ポリグロッツは10日、同社の英語学習アプリ「レシピー」のリーディング学習コンテンツ「ラダー・シリーズ」に、「ローマの休日」を追加搭載したと発表した。
今回の搭載で、英語初心者は、自分の英語レベルに適した文章を使い、少しずつ読む速度、リスニングする速度を向上させることで、英語脳を鍛えることができるようになる。
「ラダー・シリーズ」は、やさしい英語で書かれた、英語初級〜初中級向けの英文リーダーで、初心者レベルでも無理なく読め、段階的にステップアップできるように作られており、多読・速読に適した英文リーダー。巻末にワードリストも付いており、辞書なしでどこでも読書が楽しめる。
今回の「ローマの休日」追加搭載で、5タイトルがステップラダー、ラダーでレシピーアプリ上に揃うことになり、学習者の興味に応じて、レベル別に学習できるようになった。
「レシピー」アプリ内の「リーディング学習」メニューから「ラダー・シリーズ」を選ぶと各タイトルの一覧が表示され、この一覧画面で、難易度や進捗率の確認ができる。難易度の低い(星が少ない)タイトルから学習するのがオススメ。
また、「ペースメーカ」機能の自動スクロールで、1分間に読める速度(WPM)を意識しながら読み進めることができ、「リスニング」機能でも同様に音声の再生スピードを自由に変えて学習できる。
「ワンタップ辞書」機能で調べた単語は、自動的に「自分専用の単語帳」に登録され、単語帳の「Flash Card」機能や「Word Test」機能で、効果的な単語学習ができる。
さらに、「ブックマーカー」機能が、読んでいる位置を自動記録し、次に開いた時にはすぐに同じ位置から読み始められる。目次をタップするだけで、好きな章から読み進めることもできる。
「レシピー」アプリは、世界中の英語ニュースを使って情報収集するように学習ができ、AIが学習者にピッタリのカリキュラムを作成する「マイレシピ機能」が特徴。スマホとスキマ時間を利用して、「最短で最高の成果」を実現できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)