2023年11月14日
岡山大学、AIを用いた果物・野菜収穫用空間センサーの開発に成功
岡山大学は11日、AIを用いた果物・野菜収穫用空間センサーの開発に成功したことを発表した。
AI手法を用いた画像処理方法により、照度等の周辺環境の変化に影響されずに、野菜や果物などの任意不定形対象物でも、位置・寸法の計測が可能になる。
今後は、果物・野菜収穫用ロボットの開発を、SECと共同で進める。収穫時に果物の熟度などの計測・寸法に基づく仕分け作業なども可能な多機能ロボットの開発を進め、2023年度中に農場でのフィールドテストを開始するという。
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