2023年11月14日
国際高等学校、生徒による学校運営を目指す「生徒カウンシル」が本格活動
次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校(全寮制)は13日、「生徒カウンシル」が10月中旬から本格始動したことを明らかにした。
生徒カウンシルは、生徒が主体となって学校運営を行うための制度で、現在5つの異なる分野を担うカウンシルが存在する。カウンシルメンバーは10月初旬に選挙によって選ばれ、それぞれの分野でより良い学校生活・寮生活を実現するために活動している。
アート・カウンシル、放課後カウンシル、寮カウンシル、ウェルビーイング・カウンシル、ハウスリーダー・カウンシルがあり、全校生徒の声の収集、改善案の提示、学校・寮での行事企画と学校への提案など、生徒主体の学校運営を実現するための重要な役割を果たしている。
特色深いのはハウスリーダー・カウンシルで、全校生徒が学年をまたいだ4つのハウスと呼ばれるグループに所属しており、ハウスリーダーとは各ハウスを取りまとめる生徒を指す。同校の多くの行事や学習活動はハウス対抗のポイントと密接に結びついているため、ハウスリーダー・カウンシルは運動会などの多くの学校行事の企画運営を担っている。
現在16カ国から生徒が集まる同校では、多様な考え方やバックグラウンドを持つ生徒がともに学んでおり、生徒が学校運営に積極的に関わるカウンシル制度により、他者の意見に耳を傾け、問題解決方法や改善案を話し合い、実践する機会を提供している。
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