2023年12月1日
ちくご川コミュニティ財団、「多様な学び基金プロジェクト」のクラファン開始
ちくご川コミュニティ財団は11月29日、「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」を立ち上げるためのクラウドファンディングを開始すると発表した。
フリースクール、オルタナティブスクール、ホームエデュケーションなど、公的な学校以外を学びの場として選択する子どもたちを対象にした給付型の奨学金事業。民間財団が、フリスクール等利用者への奨学金事業とその基金を立ち上げるのは九州初のこと。
同財団は学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)の学びを、地域や市民で支えるプロジェクトとして、まずは基金の立ち上げを目指すクラウドファンディングを実施。
基金の愛称やロゴマーク募集も順次始まる予定。寄付300万円を原資に基金を立ち上げ、翌年度以降も寄付募集で年間200万円を調達、毎年5名程度に奨学金を給付することを目指す。クラウドファンディングは12月1日〜2024年1月31日まで実施。目標金額は300万円。
同財団は福岡県で初めて、市民が立ち上げたコミュニティ財団として2019年に誕生。九州最大の河川「筑後川」が流れる地域(福岡、佐賀、熊本、大分の4県)で、CSO(市民活動団体)をサポートする中間支援組織。「子ども若者支援」「災害支援」に焦点を当て、独自の基金による助成事業のほか、休眠預金等活用事業の資金分配団体を務めている。
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