- トップ
- 企業・教材・サービス
- eラーニング「learningBOX」、AIアシストによる「コース自動生成機能」追加
2023年12月7日
eラーニング「learningBOX」、AIアシストによる「コース自動生成機能」追加
learningBOXは6日、同社のeラーニングシステム「learningBOX」(ラーニングボックス)を、Ver2.23からVer2.24へバージョンアップし、「AIアシストによるコース自動生成」などの新機能を追加した。
同システムは、直感的なUI/UXにこだわっており、専門的なIT知識がない人でも手軽に教材の作成や管理、メンバー管理、成績の保存や閲覧などが行えるサービスで、総契約アカウント数は50万を超えており(2023年11月時点)、業界・業種を問わず多くのユーザーが活用。
今回のバージョンアップでは、「AIアシストによるコース自動生成」など5項目7種類で新機能追加や機能改修などを行い、より使いやすくした。
「コース自動生成」(AIアシスト)は、AIを活用して、動画やPDFからコースを自動で生成できる機能で、コンテンツの並び順や見出し、クリア条件などの細かな設定も自動で生成される。
同機能を活用してコースを作成する場合、「企業研修」と「学校教育」の2種類のテンプレートがある。
「企業研修」は学習した知識やスキルの定着を図ることを目的にしたアウトプット型の学習設計に適しており、「学校教育」は小中高向けの利用を想定した学習設計に適している。
同システムは、年に4回メジャーバージョンアップを実施しており、来春には10カ国以上の多言語対応が進む予定。また、同システムのほぼ全ての機能が、10アカウントまで期間無制限・無料で利用できるキャンペーンも実施中。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)