2023年12月7日
オープンバッジ・ネットワーク、オープンバッジ大賞受賞 業界別セミナー開催
オープンバッジ・ネットワークは12月から2024年1月にかけて、オープンバッジ大賞受賞 業界別セミナーをオンラインで開催する。参加費無料。
同社は2020年にオープンバッジ発行サービスを開始。これまで250以上の組織で活用されている。企業の研修修了や社内資格認定、大学では単位取得や卒業証明・履修証明、資格認定団体では合格証や会員証といった、知識・スキル・経験の可視化を試みた発行がさまざまに進んでいる。
今回、オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰し普及推進を目的に「第1回オープンバッジ大賞」を発表した。さらに今回は、オープンバッジ大賞受賞団体が取り組みを披露する業界別セミナーをシリーズで開催する。
開催概要
開催日時:
■大学編
国立大学法人 東北大学 12月13日(水)11:00~12:00
■企業編
旭化成 12月20日(水)14:00~15:00
富士通 調整中
■自治体編
藤枝市民大学 1月11日(木)11:00~12:00
■資格認定団体編
日本数学検定協会 1月18日(木)14:00~15:00
開催方法:オンライン
対象:大学・教育研修機関、企業のDXや人材育成部門におけるオープンバッジ導入検討中の担当者、オープンバッジの発行・運営を担当している同財団会員の担当者
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)