- トップ
- 企業・教材・サービス
- 誠勝、デジタルアーカイブ利活用教育の事例公開を開始
2023年12月11日
誠勝、デジタルアーカイブ利活用教育の事例公開を開始
誠勝は7日、「まちづくりの誠勝」サイト内に、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」の利活用事例などを含むデジタルアーカイブ利活用教育事例の公開を開始した。
「RESAS」とは、内閣官房のデジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進事務局が管理するビッグデータシステム。
公開した教育事例は、「RESAS」や、社史・自治体史をはじめとした企業・団体の持つ沿革情報など、あらゆるデジタルな知的資源体系をデジタルアーカイブと捉え、それらを利活用した教育の事例となっている。
現在は「まちづくりの誠勝」による事例が中心だが、今後は同社のみならず、世の中のあらゆるデジタルアーカイブの利活用事例の情報源となることを目指すという。
掲載の事例には、学芸員や司書などを輩出する奈良大学の学生に、「RESAS」や震災アーカイブを活用した産学連携特別講義などがある。
「文化観光時代のRESAS活用講座 ~司書・学芸員・地域企業のデータ活用能力向上へ~」
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)