- トップ
- 企業・教材・サービス
- 誠勝、デジタルアーカイブ利活用教育の事例公開を開始
2023年12月11日
誠勝、デジタルアーカイブ利活用教育の事例公開を開始
誠勝は7日、「まちづくりの誠勝」サイト内に、地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」の利活用事例などを含むデジタルアーカイブ利活用教育事例の公開を開始した。
「RESAS」とは、内閣官房のデジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進事務局が管理するビッグデータシステム。
公開した教育事例は、「RESAS」や、社史・自治体史をはじめとした企業・団体の持つ沿革情報など、あらゆるデジタルな知的資源体系をデジタルアーカイブと捉え、それらを利活用した教育の事例となっている。
現在は「まちづくりの誠勝」による事例が中心だが、今後は同社のみならず、世の中のあらゆるデジタルアーカイブの利活用事例の情報源となることを目指すという。
掲載の事例には、学芸員や司書などを輩出する奈良大学の学生に、「RESAS」や震災アーカイブを活用した産学連携特別講義などがある。
「文化観光時代のRESAS活用講座 ~司書・学芸員・地域企業のデータ活用能力向上へ~」
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













