2023年12月18日
ポリミル、白石市の不登校に対する取り組み 投票結果を公開
Polimill(ポリミル)は14日、「宮城県白石市長から全国の皆さんへ:白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?」というイシュー(課題)の投票結果を発表した。
宮城県白石市に4月、不登校特例校である白石市立白石南小学校・白石南中学校(通称:白石きぼう学園)が開校した。小中一貫校としては東北初、全国でも3例目。開校した背景や開校にかかわった人々の想いなどを全国に届け、広くご意見を募るためイシューを設定した。投票期間は、9月6日〜11月30日。有効票数は、71票だった。
その結果、「社会全体で向き合う必要のある事象だと思うのでとても興味がある」という回答が66.2%。「自分自身や身近に悩んでいる人がいるのでとても興味がある」が14.1%。「自分自身や身近に悩んでいる人はいないが興味はある」5.6%。
「自分自身や身近に悩んでいる人がいないので興味はない」が1.4%。「不登校は個人的なものだと思うので興味はない」が7%。「その他」が2.8%。「わからない」が2.8%だった。
イシュー(課題):【宮城県白石市長から全国の皆さんへ】白石市の不登校に対する取り組みについてどう思いますか?
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