2024年1月10日
不登校生徒の受験準備、50.2%の保護者が「パーソナライズされた学習計画」を求める =じゅけラボ予備校調べ=
じゅけラボ予備校は、不登校生徒の家庭が受験に向けて求める情報の実態調査を実施し、9日にその結果を公表した。
調査は、現在不登校の子どもがいる家庭で、進学を希望または検討している保護者を対象に、11月28日~30日に行われ、243名から有効回答を得た。それによると、不登校生徒の保護者の半数以上にあたる50.2%が「子どもの状況に合わせた勉強計画の立て方」を最も必要と感じていることが分かった。
次いで、28.4%が「学校選びに関する情報」、13.6%が「受験勉強の方法」を重視しており、意外にも、塾や予備校に関する情報を求めている保護者は3.7%と少数にとどまった。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)