- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミスミグループ、「学生ものづくり支援」の選考を通過した団体に商品提供開始
2024年1月11日
ミスミグループ、「学生ものづくり支援」の選考を通過した団体に商品提供開始
ミスミグループ本社は10日、2023年度「ミスミ学生ものづくり支援」の選考を通過した学生団体への商品提供を開始した。
今年度も、10万円相当の商品を提供する「特別支援」の対象として10団体、5万円相当の商品を提供する「通常支援」の対象として100団体の合計110の学生団体を選出した。
「特別支援団体」の具体的な活動例は、国際ロボットコンテスト参加、宇宙エレベーター開発、ロット搭載衛星開発、ハイブリッドロケット開発、太陽光励起レーザー開発など。また、「通常支援団体」の活動例は、ロボットコンテスト参加、フォーミュラ大会参加、ロケット開発、農業用ロボット開発など。
ミスミ学生ものづくり支援は、「工学系ものづくり」に挑戦する学生団体を対象に毎年公募を行い、選考を通過した団体に同社の商品を無償で提供するプログラム。
3000万点を超える商品点数、受注製作品のサイズ違いを含めると「800垓(1兆の800億倍)」を超える同社の商品バリエーションの中から、希望の商品を選定するだけでなく、機械部品の3DデータをアップロードするだけでAIが即時に価格と納期を回答する機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」(メビー)で設計者が個別に設計する「特注対応品」を手配することもできる。
【支援の概要】
商品提供期間:1月10日(水)~2月16日(金)
支援対象:選考を通過した「工学系のものづくり」に取り組む学生団体(高校、高専、専門学校、短大、大学、大学院など)合計110団体(特別支援:10団体、通常支援:100団体)
支援内容:
・「通常支援」1団体につき5万円相当のミスミ商品
・「特別支援」1団体につき10万円相当のミスミ商品
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











