2024年1月29日
steAm、東大阪市のくすは縄手南校で「ものづくりSTEAM探究プログラム」の公開発表会
steAmは、東大阪市立義務教育学校くすは縄手南校で「ものづくりSTEAM探究発表会」を2月2日に開催する。
同社では2023年度、東大阪市からの委託を受け、同市立義務教育学校くすは縄手南校(後期課程)と市立上小阪中学校を対象に、STEAM教育推進研究事業を実施しており、その集大成として、くすは縄手南校の8年生(中学2年生に相当)による公開発表会を開催する。
同校8年生は、「やっぱ東大阪好きやねん!うちらの地域の特色や課題を見直して、世界に発信しよう!」をテーマに、実社会や実生活の課題に対して自ら問いを立て、教科の枠を越えて多様な専門知を融合し、新たな価値を生み出すSTEAM探究学習を進めてきた。発表会当日には、これまでの成果をポスターにまとめ、一部ものづくりのプロトタイプ紹介なども含めて、同校6年生や地域の人たちに向けて最終発表を行う。
開催概要
開催日時:2024年2月2日(金)5~6限(13時40分~15時20分)
開催会場:くすは縄手南校後期課程
[東大阪市横小路町3-12-5] 体育館、B4、B4E、B4W
内容:8年生が『やっぱ東大阪好きやねん!うちらの地域の特色や課題を見直して、世界に発信しよう!』をテーマに探究してきた内容について、同校6年生及び来場した保護者や地域の人々に向け、ポスター展示や発表(一部体験を含む)を実施する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











