2024年1月30日
HUSTAR、東大生は共通テストで何割取った? 調査結果を公開
HUSTARが運営する「スタディチェーン」は29日、現役東大生に対して「共通テストの英語は何割取得したか」について調査した結果を公表した。
調査は昨年6月3日~8月23日に行われ97名から回答を得た。それによると、最も多かったのが180点~199点の範囲で75%を占めた。間違った問題数でいうと1問~5問あたりとなる。共通テストの英語の問題は完全に英文を理解しても、なお選択の難しい問題があり、その問題を落とした東大生が多かったと見られる。共通テストリサーチで東大A判定を出すためには9割を超えてくる必要があるので、180点以上の点数を取ることはマストだと言える。また、満点で合格していた現役東大生も18%に上った。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)