- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジョリーグッド×大塚製薬、「ひきこもり家族支援VR」提供開始
2024年2月13日
ジョリーグッド×大塚製薬、「ひきこもり家族支援VR」提供開始
ジョリーグッドは8日、大塚製薬との共同事業であるソーシャルスキルトレーニング(SST)プログラム「FACEDUO(フェイスデュオ)」で、新たに「ひきこもり家族支援VR」の提供を開始した。
「ひきこもり家族支援VR」は、ひきこもり当事者と生活する家族を対象に、当事者に社会参加を促す際に有効なコミュニケーションのポイントや対応方法を学ぶことを目的としたVR支援プログラム。全国のひきこもり支援を行う相談機関・施設が実施する家族教室での活用を想定している。
ひきこもりの早期介入には、ステップ・バイ・ステップのアプローチが必要であると言われている。ファーストステップは家族への支援で、当事者の身近にいる家族が支援者になること。家族がひきこもりへの理解を深め、ひきこもる本人の来所・受診がスムーズに進むよう、当事者の家族から働きかける必要があるため、同プログラムの開発に至ったという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)