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2024年2月14日
次世代ロボットエンジニア支援機構、小中学生向けロボット部活動「ジュニアロボットチーム」始動
次世代ロボットエンジニア支援機構は13日、小中学生向け地域ロボット部活動「ジュニアロボットチーム」のクラブ「シュヴァルツ羽田JRT」を開設したと発表した。
ジュニアロボットチーム(JRT)は、地域のエンジニアが地域の小中学生に、チームでのロボット作りを通して高度なエンジニアリングに触れる機会を提供する地域ロボット部活動。小学5年生から中学3年生までの子どもたちが6人程度で1チームを作り、月2回集まって大型ロボット作りに挑戦する。さらに、同機構主催のエンジニア選手権の2部リーグへ出場し、ロボット競技の中で楽しみながら知識やスキルを競い合う。ジュニアロボットチームは2022年に京都で初めて設立、2023年から大阪・愛知へ活動地域を広げ、今回初めて東日本へ進出する。
4つ目のクラブとなるシュヴァルツ羽田JRTは東京都大田区を拠点に、今シーズン(2月~5月)小学5年生から中学2年生までの5名が参加し、パートナー企業のベッコフオートメーションの協力を得て「ベッコフ共創ラボ」で活動している。
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