2024年2月14日
ソニー、小学3~6年生対象「第34回分解ワークショップ」の参加者を募集
ソニーは13日、子どもたちの好奇心を育む教育プログラム「CurioStep with Sony」(キュリオステップ)の一環として、ソニー製品を分解してモノのしくみを知るワークショップ「第34回分解ワークショップ~モノのしくみを知ろう~」の参加者の募集を開始した。
同ワークショップは、小学3年~6年生とその保護者を対象に、3月23日に同社(横浜・みなとみらい)で無料開催するもので、参加申込は2月29日まで。
当日は、「分解博士」として参加する同社の現役エンジニアの指導のもと、同社の「CDラジカセ」を参加者の小学生が自身で分解。製品の内部のしくみや、工具の正しい使い方のレクチャーなどを交えながら、「モノのしくみ」を学ぶ。分解作業終了後には、「分解博士ジュニア認定証」を授与。分解のための製品は同社が用意する。
「CurioStep with Sony」は、ソニーグループの多様なテクノロジーとクリエイティビティを生かして子どもたちの学びや好奇心をサポートする教育プログラム。
開催概要
開催日時:3月23日(土)13:00~16:00(180分)
開催場所:ソニーシティみなとみらい[横浜市西区みなとみらい5丁目1番1号]
対象:小学3年~6年生(子ども1人、保護者1人)
募集定員:25組50人(応募者多数の場合は抽選とし、3月7日までに当・落選通知のメールを送信)
参加費:無料(ワークショップで使用する工具などは全て会場で用意)
申込期間:2月13日(火)~2月29日(木)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)