2020年11月18日
ソニー、「おうちdeチャレンジ!MESH発明ワークショップ オンライン」開催
ソニーは、7月から開始した教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」の一環として、あらゆる地域の子どもたちが参加できるワークショップ、「おうちdeチャレンジ!MESH発明ワークショップ オンライン」を、12月19日~2021年1月10日の3週間開催する。
この取り組みは、同社がこれまでも実施してきたIoTブロック「MESH」を使ったプログラミングや発明の楽しさを体験するワークショップを、必要な機材を約3週間貸出しすることで、子どもたちに自宅で体験してもらうというもの。
MESHとタブレットを使って自宅でじっくりとプログラミングに挑戦し、他の子どもたちと繋がって様々なアイデアに触れる、オンラインならではの体験機会を提供する。
MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせ、使う人それぞれのアイデアをプログラミングで実現できるツール。
開催概要
開催日時:(いずれか1グループを選択)
・Aグループ:第1回12月19 日(土)11:00~12:30、第2回2021年1月9日(土)11:00~12:30
・Bグループ:第1回12月19 日(土)15:00~16:30、第2回2021年1月9日(土)15:00~16:30
・Cグループ:第1回12月20日(日)11:00~12:30、第2回2021年1月10日(日)11:00~12:30
・Dグループ:第1回12月20日(日)15:00~16:30、第2回2021年1月10日(日)15:00~16:30
開催方法:オンライン(Microsoft Teamsを使用)、参加者の自宅へ機材(MESH、タブレットなど)を送付し、貸出しする約3週間のうち、2回行うオンラインワークショップ(各回90分)に参加
申込期間:11月17日(水)~12月6日(日)、応募者多数の場合は抽選とし、12月8日(火)までに当・落選通知をメール送信
内容:
「第1回」:プログラミングの考え方、MESHの使い方について学び、MESHと身の回りのものを組み合わせて簡単な作品づくりに挑戦
「第2回」:みんなで動画を見ながら、それぞれ工夫したところを発表。他の参加者の子どもたちの作品について、どんなところが良かったかを互いにコメント
対象:小学3年~中学3年生までの児童・生徒と保護者
定員:各回10組20人×4枠、合計40組
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- コニカミノルタジャパン、全都立学校256校の児童生徒と教職員が活用する生成AIサービスの基盤を提供(2025年5月14日)
- 2026年卒、3月における優秀層の就活に関する意識調査 =外資就活ドットコム調べ=(2025年5月14日)
- GLOBIS 学び放題、「AI時代のリーダーに必要なスキル・性質に関する実態調査」(2025年5月14日)
- 子どもの不登校で「夫婦関係に危機」7割超、母親たちの葛藤と役割偏重の実態 =キズキ調べ=(2025年5月14日)
- マッチングアプリ利用者、10人に1人が「AIに話しかけて寂しさを紛らわせている!?」=ノートンライフロック調べ=(2025年5月14日)
- TechBowl、「日本大学文理学部 情報研究会 LoGeek」がTechTrainアンバサダーに加盟(2025年5月14日)
- アディーレ法律事務所、高校生対象 スマホ・SNSトラブル防止の講演 奈良県立王寺工業高で実施(2025年5月14日)
- SALASUSU、日本で生まれた教員育成手法をカンボジアで挑むクラファン開始(2025年5月14日)
- TechBowl、TechTrainで生成AIを活用した「インプット型学習システム」を提供開始(2025年5月14日)
- paiza、情報処理技術のアイデアなどを競う「パソコン甲子園2025」に協賛(2025年5月14日)