- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classi、個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能活用で模試結果が向上
2024年2月29日
Classi、個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能活用で模試結果が向上
Classiは28日、教育プラットフォーム「Classi」において個別最適な学びを支援する「学習トレーニング」機能の活用と模試結果に相関関係が確認できたと発表した。
高校1年生6021名を対象に、2023年7月進研模試と2023年11月進研模試の英語・数学・国語の結果推移について検証したところ、学習トレーニング機能を頻繁に利用した生徒はそうでない生徒と比べて、偏差値が平均で0.83上回っていることが明らかとなった(検証では、4カ月間でAIによる個別最適化された問題演習に20問以上取り組んだ生徒を、「頻繁に利用した」としている)。自分に合った問題が配信されて「できた」経験が重なり、学習への意欲が高まったものと同社では考えている。
学習トレーニング機能は、ClassiのWebテスト「Classiチャレンジ」とWebドリルを複合させて進化させた、個別最適な学びを支援する機能で、生徒が模試の結果から個人で自律的に学習を進められる「自主学習機能」と、教師が課題を配信し、その結果から個人に合わせた学習課題が提案される「先生課題配信機能」が搭載されている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)